よくあるご質問 |株式会社エー・エヌ・ホーム 福岡市南区

よくあるご質問

Q:航空局の許可はなぜ必要なのですか?

A:機体重量200グラム以上のドローンは、人口密集地(1キロ四方で4000人以上の人口密度地区)で飛行させる場合、 航空法による規制により各種の届出による認可が必要となります。
人口密集地の詳しい状況はこちらにて詳しく書いております。ご参考ください。



Q:普通の電気屋さんで売っているドローンと何か違うのですか?

A:当社は、DJI社製のドローン(MAVIC2)を利用しております。
ハードは市販で販売されているものですが、自動制御等のソフトウェアが装備されており、より制御の安全性を確保しております。



Q:雨の日は撮影可能ですか?

A:雨の日はドローンが防水仕様でないため、撮影が出来ません。
 また、雨が降っている状況で写真をとっても、水滴の跳ね返り等で写真の写りが悪いため、精緻な判断が難しく、  雨が降っていない状況での撮影に限っております。
雨が降った場合は、作業日の変更にご協力をお願いいたします。



Q:強風でドローンが墜落したりしませんか?

A:ドローンは水平に浮力を保つためのジャイロセンサーという機能を持っており、 少しの風ならば自動的にその場で位置を保持できる機能がありますので、電池切れや外部からの飛来で衝突しない限り、墜落することはありません。
ただし風速15m/秒以上の風が吹くと、風に流されてしまうことがあるので、障害物がある場所だと危険もあります。
弊社では、地表での風速5m以上の風が拭いている場合、飛行を行わないようにしております。
また、障害物を察知するセンサーがついており、障害物を感知した方向へ機体が飛んでいかないようソフトウエアによる制御がされています。



Q:万が一、ドローン墜落等で事故があった場合、補償はどうなりますか?

A:万が一、ドローンの墜落により、物の破損、人の怪我があった場合、1事故あたり1億円を上限とする損害保険に加入しております。
事故が無い様に努めますが、万が一があった場合は、保険適用をあわせて補償対応をさせていただきます。



Q:どんな写真でも取れますか?

A:弊社においては、建築物および構造物の撮影のみをさせていただいております。
イベントなどの撮影等は受託しておりません。



Q:住宅以外でも撮影可能ですか?

はい、住宅以外の施設でも撮影可能です。
前提として撮影現場の土地オーナーの許可をいただけることと、目視飛行が可能な場所であれば、撮影可能です。
但し、航空法の制限で不可能な場合を除きます。
空港、ヘリポートが近い場所だと飛ばせない場所もございます。詳しくはお尋ねください。



Q:報告書はどんなものですか?

A:屋根、外壁の状況について、総合診断と、ダメージを受けている部分について拡大表示し、写真を添付いたします。
ダメージが少ない場合だと報告書は5ページ程度、多い場合は報告書が10ページ強となることがあります。
あくまで写真による判別のため、下地など見えない部分の判断、雨漏りなどで写真では判別できない部分についての判断、回答は出来かねます。



Q:調査の結果、修理等、工事はしてもらえますか?

A:はい、ご依頼いただきましたら、工事のお見積もさせていただきます。



Q:雨漏りについての工事をお願いできますか?

A:雨漏りについては、建物の外からだけでなく、建物の内部からも調査が必要となります。
状況に応じて技術者を別途調査をさせていただいております。



Q:写真をデータをもらうことは可能ですか?

A:はい、可能ですが、DVDへのコピー、メディア代として、別途で税込み1,100円をお願いしております。



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